講座「わかりあうためのレッスン ~アートの視点から捉えるジェンダーとLGBTsとわたし」
開催日 2021年1月24日(日)14:00-16:00
会場 サンエールかごしま多目的室
参加者数 22名
回答者数 18名(回答率81.8%)
当日のレポートはこちら
年齢 20代 3名
30代 5名
40代 2名
50代 5名
60代 3名
画像)グループワークで鑑賞した「令和2年度鹿児島市議会選挙ポスター」
講座の内容について
①とてもよい 10名
②よい 7名
③普通 0名
④悪い 0名
⑤とても悪い 0名
無記入 1名
自由記述
・新しい見方ができるようになった。新しい知識を得ることができ感謝しています。様々な人の考えや意見交換が楽しかった。
・深い点まで踏み込めたのではないかと思う。期待以上だった。参加者の質もよかったと思う。
・非常に関心を持って講和を聞くことができた。今後もこのような講和を開催してほしい。
・グループワーク、発表、質疑応答の時間が設けてあり、他の参加者の意見が聞けてよかった。
・初めてリモートを経験しましたが、やっぱり直接お話を聞く方がいいのかなと思いました。
・講和とグループワークの二本立てでとても楽しく参加できた。他の方の考えや意見を聞く機会を得られてよかった。
・とても面白く聞くことができた。ジェンダーについてはいろいろ勉強するように心がけてきたのですが、アートは苦手でフォーカスするところが人と違ってしまうのをコンプレックスに感じていましたが、どんなふうに見てもいいんだと分かり解放感がありました。
・大変興味深い内容、あっと驚かせる内容などあって2時間がとても短く感じた。いろいろ考えさせられる機会になって貴重な時間をすごすことができました。
・詳しい説明があり楽しめましたが、スライドが見えにくかった。
・話を聞くだけでなく、グループワークがあり自分の考えも伝えることができ良かった。
・グループワークの時の写真を見て、最初は何も感じなかったが、見つめているうちにどの写真にもジェンダーが潜んでいることに気づいた。これからは何気ない日常の風景もジェンダー視点を持って見ていこうと思った。
・アートの視点からLGBTsという、双方に興味があるテーマだった。中村先生のお話が分かりやすくかつ新しい理解を得るものだった。自分の中の気づけていなかった部分に目が向けられた。グループワークでいろんな意見が聞けてよかった。・
・世代間でジェンダーの認識は異なると思った。若い世代は思ったより性の認識は自由で、地方にいけばいくほど昔の男性性・女性性を求められるのでは。
アンケートのご協力ありがとうございました。
今後の活動の参考にさせていただきます。