サンエールフェスタ2024
「鹿児島の女性議員に聞く!鹿児島のジェンダーここがダメ⁉」
2024.1.21(日)10:00-12:00 @サンエールかごしま
参加人数:26名
サンエールフェスタ2024市民応募企画として参加しました。議員、参加者それぞれの体験などを元にした数々の鹿児島のジェンダーここがダメ⁉︎が集結。皆で共有し、解決に向け意見交換をしました。当日の記録はこちら。
勉強会「もとしりたい!LGBTQと理解増進法」
2023.8.6(日)14:00-16:00@サンエールかごしま
参加人数:26人
LGBT理解増進法(性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律)は多くの当事者から反対の声が上がるなど、その様相は複雑です。そこで、つくる学校では当事者と弁護士をゲストに招いて、当事者の思いや法の問題点を探り、私たちが生きる社会のあり方や人権を考える勉強会を開催しました。当日のリポートはこちら。
「おかえりアーティスト・トークvol.2 髙嶺格」
2022.11.24(木)19:00-20:30@サンエールかごしま
参加人数:27名
県外で活動する鹿児島ゆかりの作家から話を聞くシリーズ。鹿児島出身の現代美術家・演出家の高嶺格さんを招き、6作品についてご紹介いただきました。当日のレポートはこちら。
「読パブコメ会 鹿児島市文化芸術推進基本計画(素案)」
2022.1.16 14:00-16:30@サンエールかごしま・伝統文化セミナー室 参加人数:6名
令和4~8年度の鹿児島市文化芸術推進基本計画の素案を読み、鹿児島市の文化芸術の現状や期待する将来像についてざっくばらんに語る会です。当日のレポートはこちら。
「わかりあうためのレッスン~アートの視点から捉えるジェンダーとLGBTsとわたし」ゲスト:中村美亜さん(九州大学大学院芸術工学府准教授)2021.1.24(日)14:00-16:00@サンエールかごしま・多目的室 参加人数:22名
既成概念に捉われないアートの視点で、作品や日常に潜むジェンダー、LGBTsと私を見ていく創造的なトークとグループワークを開催しました。当日のリポートはこちら
これからどうする?わたしの街、暮らし「鹿児島で〈文化〉と〈公共〉を問い直す」ゲスト:大澤寅雄さん(ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室/文化生態観察)2020.11.13 19:00-20:45@ポラーノ・ポラーリ会議室
レポートはこちら
【これからどうする?わたしの街、暮らし Part.2】「ドイツから考える鹿児島まちづくり
-旧市街の歴史と文化、公共交通を中心に-」中島大輔先生(鹿児島大学法文学部法経社会学科地域社会コース教授)2020.10.30(金)19:00-20:30@ポラーノ・ポラーリ会議室 参加人数:11名
2020年11月29日に行われる鹿児島市長選を前に、「文化」をキーワードに私たち一人
ひとりが生きやすい暮らしや、魅力ある鹿児島を一緒に考える企画。1回目はドイツの都市政策と街づくりについて学びました。当日のレポート①はこちら
②はこちら
講座「アートの中のLGBTQ」講師:趙純恵氏(福岡アジア美術館学芸員)2020.1.25(土)16:00-18:00@サンエールかごしま・多目的室/参加人数:40名
日本の公立美術館で初めてLGBTQをテーマにした展覧会「アジア美術からみるLGBTQと多様性社会」(2019.12.5
-20203.3.17)を開催する福岡アジア美術館。その担当学芸員を鹿児島に招き、アートの表現を切り口としてアジア各国の性的マイノリティをめぐる社会的状況や歴史、個人が置かれた立場や感情に触れ、広く学ぶ機会となりました。
トークイベント「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」公開記念
2019.8.31
12:30~の上映終了後
会場:ガーデンズシネマ
ゲスト:前田小藻(都城市立図書館副館長) 聞き手:吉国明彦(つくる学校)
当日のリポートはこちら
ニューヨーク発、鹿児島行き!「みんなの図書館」を考える集い
2019.9.7
18:30~20:00
会場:サンエールかごしま
共催:鹿児島シネマコミュニティ
ゲスト:岩下雅子氏(志學館大学特任教授/志學館大学生涯学習センター長/図書館学専門)ミニ基調講演「これからの地域図書館~アメリカの図書館に触れて」ほか、映画や〈まちなか図書館〉について参加者同士の対話など。当日リポートはこちら
2018.11.16@サンエールかごしま
〈テンモンカン図書館〉とは、旧タカプラ跡の再開発ビルの中に新たにできる市立図書館で、つくる学校が勝手につけた仮称です。つくる学校では、行きたくなるような新しい図書館ってどんなの?をみんなで語りあい、鹿児島市にリクエストする機会をつくりました。
※このイベントは、「鹿児島市立まちなか図書館(仮称)基本構想作成業務」委託業者審査会前に行います。イベント当日は市役所担当課職員も見学予定です。当日リポートはこちら。
第4回市議会定例会にて、パブコメ以前に市民の意見を伝える機会があることがわかりました。建設局長答弁「市民意見については、今年度 つまり来年3月末までの間に 基本構想の作成を行う中でお聞きしてまいりたいと考えております」。2018.12.2
旧タカプラ跡にできる、まちなか図書館(仮称)の基本構想委託先が決まったようです。どんなプランがでてくるのか楽しみですね。ここ鹿児島・テノモンカンならではの図書館を期待したいものです。
乃村工藝社HP https://www.nomurakougei.co.jp/
記事:鹿児島建設新聞 平成30年12月21日掲載
2018.10.8@都城市立図書館(宮崎)
その市長さんは、喜びのあまりこう言い放ったといいます。「日本一の図書館をつくるつもりが、世界一の図書館になりました」。
訪れた人たちは口々に、こう言うのだそうです。
「この図書館があるまちに住みたい」。今年4月のオープン以来、運営側もてんてこまいの連日大盛況。その名も「都城市立図書館」。
私たちの、ほんの「となり」にあるまちに、なんでこんなにスゴい図書館ができたのか?なにゆえ、これほど人の心をつかむのか?
つくる学校では、そのヒミツをみんなで探るべく、大人の見学会&意見交換会を企画しました。副館長さんのガイド付き。
見学会の第二部は意見交換会。その時に話題に上がったのは、「わが町、天文館の旧タカプラに市立図書館ができるらしい」。つくる学校では、見学会の4日後に、直接鹿児島市の担当部局とミーティングをする機会を持ち、現時点でどこまで決定しているのか尋ねてきました(画像はその時にもらった新図書館のプラン図部分/2018年9月現在)。詳しいリポートはこちら。
2018.7.15@絵本カフェアルモニ
連休中の日曜夜という日程にもかかわらず、アート関係、教育関係、広告関係など多分野13名の方々のご参加いただきました。
キックオフイベントとして、4名それぞれが、下記の発表をしました。
〇「編集という仕事」
吉国明彦(編集者・ライター)
〇「つくる学校によせて〜私が考える、【教える人が必要な理由】」吉田美佐子(子どもの本専門店店長)
〇「市民文化はだれが作る?《ワカモノでもヨソモノでもバカモノでも無いとすると》」のぐち英一郎(かごしまコミュニティシネマ理事/鹿児島市議会議員)
<メイン発表>
〇「アーティストにも文化行政関係者にも、アートに関心がある人にも知ってほしい!
釜山に視察に行ったら文化薫っててマジ驚いたリポート(感動編)」原田真紀(キュレーター)
〇交流会
8名残っていただいた交流会では、各人が抱えている課題をフリートークスタイルで話しました。
例えば、文化芸術活動における資金調達の問題、あるいはイベントプロジェクトの進め方の悩みなどが話題になり、それぞれの分野の立場から意見の交換やアドバイスがありました。
つくる学校に関しては、何のために何をしていくのかをもう少し明確にして欲しいという意見もありました。異分野の人とホンネで話会えるいい機会になったとの声も聞かれました。
本日のキックオフを通して、活動の方向性や補強点を再確認することにもなりました。
今後、より具体的な活動の内容とスケジュールを決めて、みなさまにご報告していきたいと思います。(吉国)
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